【市内撮影作品情報】
石岡市で撮影された映画『翔んで埼玉』が2019年2月22日(金)より全国公開中です!!
©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
石岡市内では2018年の5月に「常陸風土記の丘 古代家屋復元広場」や「石岡市龍神の森」,高浜地区の「愛郷橋」にて,大規模な撮影が行われました。
特に愛郷橋では,使用していない仮橋を封鎖して撮影が行われ,埼玉軍と千葉軍が対峙する橋として,物語の重要なシーンが多数撮影されました。
また,常陸風土記の丘では,復元展示している竪穴式住居を埼玉軍の拠点と見立て,深夜におよぶ撮影が行われました。
この常陸風土記の丘は桜の名所としても有名で,毎年4月には「常陸風土記の丘 さくらまつり」が開催されます。期間中は,4月上旬のソメイヨシノから,中旬はシダレザクラ,下旬のボタンザクラと続く「桜の開花リレー」が園内を彩ります。特にシダレザクラの散歩道は必見スポットです!
映画を観た後は,実際に石岡市を訪れてロケ地となった場所をご覧になってみてはいかがでしょうか?
撮影風景
劇中より
©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
映画予告動画
まさかのあの人も登場!? 映画『翔んで埼玉』予告編
©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
作品詳細(映画公式サイトより)
今世紀最大にして、平成最後の大・茶番劇の幕が上がる!!
禁断のぶっ翔び埼玉ディス漫画が<<まさかの実写映画化>>!?
その昔、埼玉県人は東京都民から、それはそれはひどい迫害を受けており、通行手形がないと東京に出入りすらできず強制送還されてしまうのだった――。埼玉への徹底的なディスりが強烈なインパクトを放つ、衝撃的コミック「翔んで埼玉」(未完)がスクリーンで完・全・再・現!! 「テルマエ・ロマエ」シリーズや「のだめカンタービレ」シリーズで知られる<笑いと感動の名手・武内英樹監督>によって、原作の「埼玉が東京に虐げられる」ストーリーに“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”、“秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルが加えられ、必要以上にスケールアップした【愛と革命の物語】が誕生!埼玉ディスと聞いてイロモノ映画と思うなかれ。その実態は、
壮大かつ大真面目に郷土愛へ向き合う、エンターテインメント超大作なのだ!
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